L’Always-2nd

ラルクと共に生きる。ストレイテナーも愛してる。

L'A HAPPY NEW YEAR! tetsuyaベースピッキング&使用機リスト

 WOWOW × L'Arc~en~Ciel 30th L'Anniversary Special Collaboration』シリーズ第一弾として2/23に放送されたラピニュちゃんです。私のTwitter上ではみんな記憶喪失気味でした、笑

 

私もほぼ見た覚えのない物ばかりでしたけど、久々にピンクピンクしたtetsuyaさんにときめいたり、パフォーマンスにお熱上げたりできたので、諸々チャラになりましたね。だってもう10年経ったんだし。

…えっ?10年?

 

 

 

では本題へ。

 

2011.1.1

 20th L'Anniversary Starting Live

"L'A HAPPY NEW YEAR!"

in 幕張メッセ国際展示場9-11 

 

 

 

曲名 ピッキング(使用機) 


あなた オルタネイト(LAKLAND 55-69 LT-03)

NEO UNIVERSE ダウン (ESP Bandit six 初号機)

Driver's High ダウン (LAKLAND 55-69 LT-03)

NEXUS 4 ダウン (同上)

winter fall (同上)

flower 混合(同上)

叙情詩 (同上)

花葬 オルタネイト(同上)

I'm so happy 放送無し

HONEY 混合(同上)

Killing Me 混合(同上)

SEVENTH HEAVEN ダウン (同上)

STAY AWAY ダウン (同上)

READY STEADY GO 混合 (同上)

trick (ESP Random Star 7 Strings)

REVELATION オルタネイト(LAKLAND 55-69 LT-03)

MY HEART DRAWS A DREAM ダウン (同上)

New World ダウン (同上)

Link ダウン (同上)

BLESS オルタネイト(同上)

 

ずっとラピニュのメイン機はLAKLANDの55-69 LT-02だと思っていたんですけど、改めて調べたら03で、まず我が目を疑ってしまいましたね。思い込みって怖い。真実さえ見えなくなる(大袈裟)

 

 

さて、このライヴで最初に気になったのは、頭3曲のベースの持ち替えの慌ただしさ。

見慣れると大した事ないんだけど、あなたが終わった後すぐにステージ袖に小走りで向かってBandit Sixに持ち替えて戻ってきて、終わったらまた袖に向かって55-69に持ち替えてるじゃない。それぞれイントロで出番がなかったりエンジン音でイントロ長めに取ってあったりで、きちんと持ち替える時間はあるんだけど、何せ「小走りで袖に向かうtetsuya」を初めて見た気がしてるので、最初はヒヤヒヤしましたね、本当はローディさんがステージ上にベース持ってきて持ち替える予定だったんじゃ、とかね。でも何度か見てるうちに「あーこれ違う」と気付きました。

 

 

さて、ちゃんと楽曲のパフォーマンスにときめいた話をしましょうか。

 

放送を見ながらのTwitterではNEXUS 4とかflowerとか叙情詩とかSTAY AWAYにトキメキポイントを見出しておりましたけど、ここで特筆すべきはBLESSですね。

 

まずこちらのツイートをどうぞ。

 

 

 

ここね、

ブレない身体で弾くリズムもいいけど、このBLESSの場合、身体からリズムが飛び出してきちゃったみたいな軽やかさがあって、見るだけで明るい気持ちになれるんですよね。tetsuyaのベースといえばメロディアスである事が全面に出ちゃいますけど、リズムで魅せてくれる事だってあるんだぞ!と、声を大にしていきたい。だってリズム隊なんだもん!

 

更に追い討ちをかけるのがアウトロ。

まあ楽器隊のファンはみんな口を揃えて「BLESSはアウトロがメイン」と言いますけど、苦笑

今回はアウトロの中のアウトロがポイントです。

 

その時のツイートがこちら。

 

 

わかりますかね?

歌が終わって長いアウトロがあって、その終わり。一旦切ってからフェードイン気味のジャーーーーーンシャラシャラシャラーーーーに入る所の音の溝の部分。

 

丁寧にブーーーン⤵︎と綺麗な指先で丁寧にネックを撫でるようにグリスして、一度切って、丁寧な手つきで音を上に向かって置きに行くような入り方をするんですよね。

この数秒間は、私のtetsuyaさん好き好きポイントを全部ギッチギチに詰め込んだような出来高となっております。オススメです。

 

STAY AWAYの大サビで新たに見つけた、フレーズの区切りで入るスピード感のあるグリスも良いんだけど、こういう落ち着いた音のニュアンス出しのための手仕事ってめちゃくちゃときめきません?

 

 

 

最後に使用ベースの写真を。

2020年2月に撮影したものです。

 

LAKLAND 55-69 LT-03

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LAKLAND 55-69 LT-03

※ライヴ当時はPUカバーが黒でした。

 

 

ESP Bandit six 初号機

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ESP Bandit six 初号機

 

ESP Random Star 7 Strings

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ESP Random Star 7 Strings