L’Always-2nd

ラルクと共に生きる。ストレイテナーも愛してる。

4/13 L'Arc~en~Ciel「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」in 横浜アリーナ初日

いよいよツアー集大成となる最終目的地、横浜アリーナ公演初日です。

ツアーが終わる事への淋しさを感じつつも、常にフラットに、一公演一公演を全力で、といういつぞやのtetsuyaさんの言葉を自分にも取り込んで、最後だ最後だと淋しさに支配されないように挑みました。改善に改善を重ねた末のライヴだもの、期待なんか優に超えてくれるのがL'Arc~en~Cielだ。

この日は初めてみっちゃんとラルクを見る日でしたが、これまでストレイテナーを一緒に見続けていたおかげで、なんの新鮮味もなく笑、楽しく見る事が出来ました。

ライヴ前にカレーで満腹にしてしまったため、トイレの心配ばかりする羽目になりましたが、事前に2回もトイレに行っておいたので、離席することなく見続けられました。

良かった良かった。だってあのルシエルちゃん仕切りのラルクイズ、最高だったじゃない。

 

では本編。

今回も終演後に書き殴ったツイートをコピペからの加筆修正していきます。

この日はD面(Opheliaから正面)のアリーナ(一般的には1階スタンド)真ん中真正面で柱に邪魔されない最強ポジションでした。

 

 

 

All Dead、真横からだとわりとよく見えるね、所々でtetsuyaさんが身体フリフリしてて、Albionのペイントシリーズってヘッド裏になんか金属貼ってあんじゃん、あそこが照明に反射してピカピカ光ってたの好きだったなぁ

 

スタートが上手側真横アングルだったんだけど、砂時計のライティングが、曲の冒頭からずっと斜め45度の白い光がずっと出てて、分断を感じてヒリヒリした。全然気が付かなかったシリーズのライティング。次の日maryさんに会った時に確認したら、ずっとこのパターンだったと。真横から砂時計を見たのは初めてだったのか。tetsuyaさんがサビ前に動き止めてシュッと少し低く構える姿とか、サビ終わりのイントロフレーズに切り替わるとこのスライドとか好きだなぁと改めて惚れ直す。2A終わりのとこ、おやっ?と思った次から聴いたことないフレーズだった気がしてうわぁっ!て思ったんだけど私の勘違い?

ギターソロ終わりのベースの止めるとこでも身体の動きがギュッと止まって音も止まって、みたいな単純な連動もとても良かった。

 

a silent letterのギターソロを背中から眺めるタイミングだったんだけど、tetsuyaさんの背中の動きがほんとに忙しなくって。腕とか指が忙しないのはわかるけど、背中からも見応えあるのわかってるから気楽に(じゃないかもだけど)センターステージやっちゃえるんだろうね。

 

Opheliaから正面だったんだけど、粛々と仕事人ベーシストモードの中でイントロ~Aメロのベーベベッベッベーンのフレーズの最後のベーンの流れでふわんと右下腕を上げる腕の軌跡がめちゃくちゃ綺麗だった。何度か上がったけど一度下げたパターンもあったんだよね、単調にしないパフォーマンス大好き。

 

Taste of love真正面ど真ん中、何にも邪魔されずずっと見てられるって最高!tetsuyaさんが光を集める前、ピンクの光がグルングルン回って集まってを繰り返すじゃん、あの渦の発生源はtetsuyaさんの高速ダウンピッキングする手元なんだわ。竜巻の発生源なんだわ。回転のスピード感すごいんだよ。

そしてこの日もビジョンに映ったtetsuyaさんの蔑むような冷たい視線をキャッチして(画面越しだけど)魂が半分抜ける事態に。ありがとうございます。

 

 

Voiceでtetsuyaさんが半袖で出てきてくれた時、こりゃご褒美だと確信したよね。なんやなんやで見たことなかったおさなな接近シーンも今日のKilling Meで初めて肉眼で見たと思うの。激しく戯れ合うでもなく同じリズムで縦振りする頭を斜め上から眺められて幸せでしたね。

 

Vivid Colors終盤でhydeさんがハーモニカ出して吹き始めたあたりで花道でtetsuyaさんと肩組んじゃった!!と思ったら暗転しちゃった!!

あの数秒、2人はどんなんだったんですかね…暗転せずにflowerにはいけなかったんですかね…。

 

flowerのジャジャッジャジャッジャジャッのとこでtetsuyaさんが振り返ってyukihiroさんの方見ようとしたら柱に阻まれてませんでした?もう次のセンターステージの時は柱無しにしよう。

 

It’s the endのラストにtetsuyaさんのコーラスするところが映った時、左手も一緒に映ってたんだけど、ありえない速さで指板の上をパラパラパラっと指が綺麗に動いてて腰が抜けそうでしたね。tetsuyaといえば!なシーンは何度目でも刺激が強い。

 

shade of seasonも背中アングルだったけど、大好きなAメロのフレーズは左腕のスーッ、ピタッ、て動きの緩急だけでもずっと見てられるし、何より肩の丸いかんじが後ろからだとよくわかるのが良いのっ!

 

Blameは真裏からだったから背中しか見てないのに、指パッチンしながらふわんと出番待ちしてるとこからベースが入る瞬間に体勢がスッと低くなって、あ、構えた、入った、みたいな瞬間を、背中だけで感じるのすごくない?指パッチンが気を抜いてるって訳じゃないだろうけど、一瞬で切替わったの。

イントロのkenちゃんも良かったよね、あそこで歓声上がるの初めて聴いたよ、しかも曲が珍しくて嬉しい歓声じゃなくてギターが良くて上がった歓声じゃん、最高じゃん!

 

叙情詩の1サビ前のグリスんとこ、2往復してた気がするんだけど気のせい?シュッシュって、2往復!

Blameから叙情詩っていう流れ、血みどろで愛を叫んでた人が、教会に辿り着いて浄化されるような感じがあって、特に叙情詩が始まるインターバルの間のライティングとか映像がそう思わせてくれてとても好きな流れでした。

曲のラスト、止めの時のtetsuyaさん、とてもいい顔してたな。

 

この流れでラルクイズは毎回情緒追いつかない問題が発生してますね。余韻を噛みしめながらぼんやりとしたいくらいのブロックの後なのに。ここで映像が流れるだけのインターバルならまだやりようがあるんですが、もう大爆笑になっちゃったじゃない。詳細は書きませんけど、ルシエルちゃん大好きになりましたね。ルシエルちゃんはもうサタキンのtetsuyaさんのお相手としてお迎えしてはどうかというレベルでした。バッサバッサとなぎ倒していくような会話の流れめちゃくちゃ好みだった。友達になりたい。

 

GOOD LUCK MY WAYのtetsuyaさんの客席移動、すごかったですね、花道の長さが他より短いから?とか様々に要因はあると思いますが、私の最寄りではない花道から登場したはずなのに、曲が終わる頃には私の真ん前に立ってたのが嬉しかったですね。まさかここまで辿り着くとは!

だから、GOOD LUCK MY WAYの終わりでkenちゃんのいる花道に上がっていくtetsuyaさんの様子をずっと見てられたのよね。ついに私の目の前でも、おさななの戯れを見る事が、肉眼で、叶いました。いや、10年以上前には見てると思いますけど、このツアーが久々なんじゃない?大阪でしたっけ?どっかで二人がキャッキャしたと目にしてからいつかチャンスがあるのかなと期待していたんですが、まさか叶えてくれるとは!

直接的な接触はないにしても、一緒のペースで頭を振る二人を見るのはとても染み入るものがありました。そこからしか摂取できない栄養がある事を知りました。

 

Killing Meのkenちゃんさ、Bメロに合わせてお客さんに向かって高速おしりフリフリしてたよね?しかも何回もやってたよね?めちゃ笑っちゃった。

 

Taste of loveもだけど、自由への招待もなかなかダウンピッキング祭りだよね、なんかキャイキャイしてると見逃しがちだけど、花道でファンサしながらよくそんな弾けるわ、っていうのを味わえるのは自由への招待だから。

 

Linkの花道でtetsuyaさんがhydeさんに背後を取られるのをその後ろ側から眺めてたんだけど、ンポポンポンに合わせてhydeさんが優しく肩叩いてるのめちゃお兄ちゃんだったな。

 

MY HEART DRAWS A DREAMのラストでtetsuyaさんネックを両手で包むように持ってたの、忘れたくない景色の一つだな。なかなか締めないyukihiroさんからは今日のお気持ちを見せていただいたようで嬉しい。話すのもだけど、ニコニコしてくれてるのが一番嬉しい

 

ラスト、hydeさんとtetsuyaさんがハグしてましたけど、tetsuyaさんは最初からハグを迎えに行ってて、でもhydeさんってハイタッチのみの要求じゃありませんでした?結局ハイタッチからのハグになりましたね。

 

最後の光を集めて「まったね~」はまさかの柱!!!笑

ここまで真正面で堪能して、最後にまさかの!

 

 

 

 

 

 

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4/13 セットリスト

1.All Dead

2.Existence

3.THE NEPENTHES

4.砂時計

5.a silent letter

6.Ophelia

7.Taste of love

8.Voice

9.Vivid Colors

10.flower

11.It's the end

12.shade of season

13.Blame

14.叙情詩

15.GOOD LUCK MY WAY

16.Killing Me

17.自由への招待

18.Bye Bye

19.ミライ

20.Link

21.MY HEART DRAWS A DREAM