L’Always-2nd

ラルクと共に生きる。ストレイテナーも愛してる。

1/27 ストレイテナー「Silver Lining Tour 2024」in 神奈川 KT Zepp Yokohama

今年最初のライヴはストレイテナーをみっちゃんと。

KTは初めてお伺いしたハコですが、きれいな会場はやはり気持ちがいい。ですが、私の楽天モバイルちゃんはずっと圏外でしたね。ドリンク代600円はSuica OK。入り口だったので電波はまだ生きていました。

みっちゃんが二階席を当ててくれていて、しかもど真ん中、ペイちゃんの真ん前で最高だったんですが、前の子がちょっと大きいと頭がかぶって全然見えなくあるトラップあり。せめて前の列と半列くらいオフセットかけてもらえたら、と思いましたがまあ隣のみっちゃんにくっ付いたり離れたりしてセルフオフセットしながら楽しみました。

 

ところで私はこのハコを「Zepp Yokohama」とは呼べない魔法にかかりましたけど、この日この場所にいた皆様もきっとそうでしょうね、「ケイティーーーーー!」とミキティ調でしか言えないホリエさんの魔法に…

ぺそん協会の有志さんからのお花、かわいかったね。

Silver Lining Tour 後半戦初日の感想はTwitterより。

 

 

 

 

公式のツイートも。

 

 

 

 

セットリスト

 

1.ネクサス

2.BIRTHDAY

3.A SONG RUNS THROUGH WORLD

4.Melodic Storm

5.プレアデス

6.Graffiti

7.DAY TO DAY

8.Braver

9.246

10.宇宙の夜 二人の朝

11.瞬きをしない猫

12.POSTMODERN

13.Parody

14.インビジブル

15.No Cut

16.スパイラル

17.灯り

18.Silver Lining

19.冬の太陽

20.シーグラス

21.TRAIN

22.彩雲

23.TENDER

 

24.YES,SIR

25.KILLER TUNE

12/28 TETSUYA Billboard Live Tour 2023 Winter in TOKYO

今回のTETSUYA Billboard Tour 2023 Winter(勝手にWinterを付けてます)ですが、私は水波ちゃんと共にツアーの最終地であるTOKYOの1stのみお伺いしました。

横浜公演終了後に私の最愛であるSCARECROWをやっているという情報を拾ったのですが、じゃあ本数増やすかと思ってもその時点でもう東京しか残ってないじゃないですか。2ndは遅すぎて帰宅できない。もう少し子どもがおっきくなったら一泊くらいいいかと思うんですが、現状では当日帰宅できないなら増やすのは無理と判断。それでもライヴを見る前までは「まあ1本見れればいっか」くらいの気持ちでした。包み隠さず言えば、Billboardの一人TETSUYAに対する新鮮味を失っていたから。

 

はい、私が馬鹿野郎でした、まだまだ新しい魅力も見つかるし、深みも増していく一人TETSUYAがそこには存在してたんです。

 

存在してたのに!!

 

実際目の当たりにできたSCARECROWはそれはそれは最高だったという感覚の記憶はあるのに、次の蜃気楼もインパクトが強くてSCARECROWの記憶がメモリから追い出されるという事案が発生。それによりオカワリSCARECROWしたいという気持ちが湧くに決まってるじゃないですか。自分の脳味噌のリソースの少なさを理解しているのでMCはその場で嚙み砕いて楽しんだらすぐ脳の外へ出してしまうような、忘れていいわけではないけど、そのままひきだしの奥にポンと置いてしまうような扱いに意識的にしているんですが、それでも足りなかった。悔しい!!自分の脳味噌の衰えっぷりが!!!

(複数本参戦するという事は流れに慣れてリソースを増やすという意味では有効なんだよねぇ)

 

そんな後悔はあるけど、その瞬間瞬間は、座って見てるのに汗が出るくらいには興奮状態でフレーズの一つ一つ、所作の一つ一つを味わい尽くしたと思っているし、隣で同じように興奮状態な水波ちゃんを見て分かち合う事も出来たので、総じて良いライヴ納めになったと言ってもいいかな、いいよね(無理矢理納めるの巻)

 

 

では、当日のツイート(頑な)をまとめておきます。

 

 

 

インライで流してくれた2ndの序盤3曲、REGRET、EDEN、guiltyも貼っておきましょうか。まあ私が見た回ではない上に2曲目のEDENしかかぶってないブロックなんですが。1stしか見てない勢としては有難いっちゃ有難いんですが、その直前に良い音で体感してきた記憶が新しすぎて「2ndも現場に居たかったなあ…SCARECROWをもう一度…」という沸々とした気持ちに油を注ぐだけでしたね。まあ私に向けたサービスではなかったという事で。いつか見返したくなった時の私のために貼っておきます。

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セットリスト

1.FATE

2.EDEN

3.Pretender

4.ARIGATO

5.SCARECROW

6.蜃気楼

7.REVERSE

8.I WANNA BE WITH YOU

9.Are you ready to ride?

10.lonely girl

 

10/15 ストレイテナー「25TH ANNIVERSARY ROCK BAND 」 in 日本武道館

とても熱烈な愛のキャッチボールのような空間だった。

ストレイテナーは、素直に楽しくて、カッコよくて泣いて、嬉しくて泣いて、を許してもらえる大事な存在なんだよね。

私は「ROCK END ROLL」から19年、くっ付いたり離れたり、気ままに愛してきたけど、一つの無理もする事なくストレイテナーの活動を背中で感じながら生きてこれた自分の人生もまた「いい人生だ by OJ」って思ってるよ。

 

だってまさかさあ、ホリエさんが「メンバーのことが誰よりも好きで」みたいな告白や「ファンのみんなのことを誇りに思う」「希望だ」と言ってくれる世界に存在できるなんて。

「誰一人置いてかないから、俺たちについて来い!」なんて言われる日が来るなんて。

 

この楽しさはストレイテナーを見る時いつも私の横にいてくれるみっちゃんの存在も大きい。

昔は行きずりの人とその場限りの楽しさを共有しながら見ていた時期もあるけど、NG無しで気負わず話せて(今回はできなかったけど)打ち上げに傾れ込める相手がいるのはとても嬉しい。

 

たくさんのありがとうが飛び交ったこの日を、私の走馬灯リストに入れようと思う。

 

 

では、Twitterに書き殴ったこの日の記録を。

私のツイートは基本ツリーにズラズラ吊るしてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7/1~2 TETSUYA Billboard Live 2023 in Billboard Live Tokyo

TETSUYAではすっかり馴染みの場所と化してきましたBillboard Live。

TETSUYAの歌に良く似合う。

Tokyoのステージのカーテンが開いた時、ため息出ちゃいましたもんね。

次回の告知を手土産にいただいて至れり尽くせりな時間でしたけど、次回はピアノ一本で十分だから、ピアニストさんとの二人っきりツアーなんてしてくれたら、私は全てのしがらみを捨ててついていきます。

 

今回に関してはEurekaを4回も聴けたという事実さえ残ればもういいと思っていて、そしてそれをインスタライブで全世界発信し残すことまでしてくれたので、何も言う事はない…とはいかないのがワタクシの性。

Twitteにて独り言の壁打ちをしっかりしてありますので、備忘録として併せてまとめておきます。

STEALTH STELL'Aのポップアップにもお邪魔しました。

 

 

では、TETSUYAのInstagramから。

 

www.instagram.com

 

TETSUYA Billboard Live 2023 in Billboard Live Tokyo

セットリスト

 

1.LOOKING FOR LIGHT

2.Can't Stop Believing

3.Wonderful world

4.魔法の言葉

5.In My Heart

6.Fantastic Wonders

7.Roulette

 

EN1.Eureka

EN2.15 1/2 フィフティーンハーフ

 

まずは初日のツイート集。

途中からTwitterの調子が悪くなって書ききれなかった感はあります。

 

 

そして2日目、Twitterくん帰ってきてくれてありがとう

 

 

初日は相方と、二日目は水波ちゃんとご一緒していて、上の階からだんだん下に降りてくるという座席割でした。それがとてもよくて、席によって見え方、聴こえ方、感じ方が全然違ったなと。初日は高みの見物に徹したので声出しオッケーと言われてもちょっと無理だったんですが、ラスト、フロアの熱い空気感に身を置くと、自然と出るもんですね、黄色い声、笑

そしてTETSUYA本人から煽られるので「てっちゃーん!」と数年ぶりに、控えめながら叫ぶこともできました。ちょっとずつ、だな、私は。まだまだマスク無し声出しオッケーなギュウギュウライヴハウスなんて怖い。再出発として、適度に荒っぽく背中を叩かれたようではありますけど、一歩踏み出せてよかったな。

 

さあ次は年末!

ストレイテナー 25周年ベストアルバム投票について

Twitterではすでに書きなぐらせていただきましたが、

ストレイテナーの25周年を記念し発売されるベストアルバムの収録曲への投票を昨日無事完了致しました。

私の選考基準はあくまでも「ライヴで聴きたい」ではなく「音源自体をどれだけ愛しているか」でした。おそらくこの投票で上位に食い込めば、今後のライヴで聴く機会が発生するであろうことは私も頭の隅に拭えぬ欲望として存在し理解していましたが、何とか振り払い、楽曲への愛をどれだけ文章化できるかで測り、何とか3曲をひねり出しました。

 

以下にその理由を。

 

 

第一位 Goodnight,Liar Bird

一音目から天才。バスドラの、奥行きというよりは底の方に深く深く響く音像が好き。埋め過ぎない、重ね過ぎない、音符の無い余白を余韻のみで響かせるとこが好き。前半ほとんど和音が存在しない、それぞれ一本のメロディラインだけを絡めて作られている最高級機織りのよう。

Bメロの低いファルセットの声の冷たさもいいんだが、「安堵の涙に濡れ」の涙で湿ったような声、そこからまた丁寧に一本一本重ねられるメロディ、そして極め付けのOJの鍵盤ソロが雷鳴のよう。その後始まる土砂降りの音の密度がとても気持ちいい。

 

 

 

第二位 Future Dance

ホリエアツシの歌声によって私の女性ホルモンが大噴出するという経験をしたのはこの曲が初めて。ちょうど妊娠中、出産1週間前にリリースされたアルバムの一曲目で、確かに私の体内はおかしかったのかもしれないけど、今もその時の記憶補完により両手で顔を覆ってしまう。

2Aとかどんな顔して歌ってんだアイツ、などホリエアツシありきで想像すると、一曲丸ごと手で顔を覆ったまましか聴くことができない。

歌もギターもベースも情感たっぷりな中で粛々と刻んでいくドラムがあるからこそ、感情のうねりがより引き立つ。最高。

 

第三位 混ぜれば黒になる絵具

愛してる

身体から自然に出てくるフレーズを集めて、呼吸をするように音楽をする人たちが作る曲だと思う、この削ぎ落としっぷり。

終わらないでほしくて何度も何度もリピートしてしまう。

2度と戻ってこない展開とそれを名残惜しむみたいに長いアウトロが切なさになって、曲が終わってから襲ってくる。曲が終わってるのに続いている錯覚に陥る最高級余韻ソング。

 

 

 

そしてギリギリで食い込めなかった

第四位 A LONG WAY TO NOWHERE

イントロがドラムだけでも成り立つくらいメロディアスなのに、ど頭にヒョーンと入る鍵盤の音の匙加減が天才。イントロだけ一生聴ける。アルバムの一曲目として、一歩一歩、徐々に熱を上げていく構成がとても自然で、これ以上のものはないと思ってる。

 

 

その他、書き殴り履歴を。

 

Lightning

永遠の音源No. 1

 

Wish I Could Forget

永遠の音源No. 1その2大好きでライヴで聴きたくて願掛けのように音源を聴きながら会場に向かうのになかなか聴けなくて音源の切なさが増していく、結果、音源No. 1の座に

「何も要らないから傷つけてほしい」

歌詞読んで泣いちゃうやつ

 

boyfriend

丁寧に切ない背中を思う、ジャケ写が全てを語る

 

叫ぶ星

イントロで泣いちゃう

 

Black Hole

OJ加入一発目の曲、えっ?そうなの?あーなるほどねー、ってわりとすんなり受け入れられたのはこの曲だったからなのかも

 

Little Miss Weekend

Black HoleからのLittle Miss Weekendで完全に納得した

 

Ark

一曲のボリューム感が天才的なバランス感覚の山盛り。当時のストレイテナーの全要素が詰まってる。詰めに詰めて最後アウトロがサッパリしてるところがまた良い。

 

氷の国の白夜

肝になるベースのフレーズラブ

 

プレアデス

暑苦しい演奏と真冬の夜空の刺さるような冷たい声の対比に心がヒリつく。

 

青写真

シリアスで熱いストレイテナーの真骨頂最新版、歌に彩りが見えるようになってからのこのパターンの中で一番好き。聴いてるだけで火花が見えそう。

 

The Place Has No Name

かっこいいだけの曲

 

Wonderfornia

大好きだけどライヴで聴きたい方面

 

Tribute

大好きだけど、情感たっぷりに歌ってほしいわけじゃなくて、ぶっきらぼうな歌い方で、楽曲の持つエモさだけで感情を揺さぶってくるバランスが好きなんだよなーだからImmortaltributeが好きなのー

 

 

タイムリープ

大好き

センスだけで笑いながら作ってそうな雰囲気がいい

 

No Cut

熱烈なウエディングソング、OJの繰り返されるフレーズが永遠みたいでとてもハッピー

 

Toneless Twilight

キラッキラな音像のくせにTonelessってどういう事?

夕立のような煌めきの粒がたくさん降ってくる感じ、ゲリラ豪雨とは違う、一粒一粒が見える

 

以上。

後々「あれもあったこれもあった」と思うことはあれど、上位3曲を抜くほどではないはずなので、もう悩まない!ストレイテナーからの宿題、提出完了!

TETSUYA Billboard Live Tour 2022 in Billboard YOKOHAMA

大変今更で恐縮ですが、次のBillboardの公演が迫ってまいりましたので、確認のためセットリストを置きに来ました。単純に自分の検索用です。

この時のライヴはすべてセトリが共通でしたっけね?あれ?

私が行けたのは日程的に横浜2本のみでしたが、大満足でした。

今週末、またあの空気をまといに行けるのかと思うと活力がみなぎってきますが、息子氏の幼稚園で慢性的に様々なウイルスによる風邪が大流行中なので、今週末まではどうか逃げ切ってほしい所。

 

TETSUYA Billboard Live Tour 2022

in Billboard YOKOHAMA

セットリスト(1st&2nd)

 

01.  誰がために鐘は鳴る
02.  TIGHTROPE
03.  Make a Wish 
04.  READY FOR WARP 
05.  empty tears
06.  Time goes on 〜泡のように〜
07.  愛されんだぁ I Surrender 
08.  白いチューリップ 

 

EN-1. lonely girl
EN-2. 流れ星

 

最後に、大騒ぎしていたTwitterの履歴を残しておきます。

 

STELLA BLOOM 5&6回目

すっかり書きそびれていましたのでまとめて2回分、

まずはSTELLA BLOOMの5回目

 

ガーベラ(白)

ヒペリカム(赤)

タマシダ

 

そして6回目は

 

スプレーバラ(濃赤)

ミスカンサス

 

両回ともにクリスマスを意識したような色合いになっていましたね。

 

 

さて、今回で私はSTELLA BLOOMを退会しました。

今月中旬に引越しをするので、ちょっと維持できないしなあ、と。

それと、やはり、うーん、

自分で花を扱える身としては物足りなさもありましたし。

ま、サービス自体はとても素敵だと思っています。

 

では、3か月間お世話になりました!