ちょっと試験的に作ってみます。
Twitter本体のモーメントが大変扱いにくいのがどうも気になっていたので。
シードルをお供にApplause解禁すっぞーい!ひとまず何も見ずにぐるっと一周してきまーす! pic.twitter.com/TGR67ECG8F
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
Applause初聴き完遂!!!
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
ちょっと待ってもーーーストレイテナーサイコーじゃんよーー!もう大好きーーーー!!!!!!なんつー泣かせ方してくんのさばかーーーーーー!!!!
ねえちょっとうちの周りのテナーファンなみあさんとみっちゃんとmaryさんにはこの先の私のツイート見ないで欲しいの!このアルバム聴くまでは見ないで!流して!とにかく真っ新な気持ちでApplauseを止めずに一周する時間作って!えっ?もう聴いた?したら乾杯すっぞ!
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
既出の3曲を頭に並べてそれ以降新曲だけに並べ切ったその流れだからこそ「そっち⁉️えっ!今度はこっち⁉️」みたいなメンタルにさせられるのがまず天晴れであったんだが、
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
一曲進む毎に「これが一番好きかもなー」なんてボヤッと思ってると、それが結局最後まで続くの、凄くない?全部超えてきて、でもその前の曲を潰してく訳じゃないの、全面がちゃんと見える階段みたいな、一段一段ちゃんと進んで登ってくの。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
「倍音と体温」なんてまずイントロとタイトルで、あーやっぱそれ系ねーみたいなニヤリ感で聴いてるとサビで包まれちゃう感じあるの。で、最初のピークは「Death Game」からの「ガラクタの楽団」で、シンプルかと思いきやひねりにひねってでも難解でもなくて、
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
あーーー既出曲「Parody」が挟まってたー!!!でも絶妙なとこでズバッと挟まってんだよーーほんとよいんだよーーー
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
「ガラクタの楽団」のリズムとかサウンドメイクが好き好きポイント多過ぎで頭こんがらがる上に、アウトロのドラムがもうど真ん中突き刺すほどの好きのてんこ盛りで血みどろの状態から「Parody」が始まるんだよ、なんかもう笑いが出てたよね。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
更に「Dry Frower」なんてタイトルから想像した曲調とは真逆のような逸品が飛んでくる訳さ、しかもリズムアレンジーーーーー!!!ってのたうち回る私に降り掛かる、さりげないホリエさんの吐息。えっ?吸った?えっ?っていう。わっ、笑うな、笑うなよ、めっちゃときめくぞ、これ!おい!やめれ!
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
あれっぽいな、それっぽいな、って考えながら聴いてた遠い昔の私よ…元気でやってるかね…
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
んで展開が多過ぎて笑いが出るのが「Maestro」なんだよね。どんな脳味噌で聴くべきなんだよって、足元に座標書いとかないと見失いそうな流れなんだけど、まぁ流されてもいっかーって思える心地よさ。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
で!「No Cut」のクリアに飛んでいく声や音が、やっと純粋に気持ちよく笑える曲が、こんなに終盤にやっと!やっと入ってるんだよ!だからといって頭から飛べるもんでもなくて、でも一度飛んだらずっと風に乗って目を閉じていられる気持ちよさがあるんだよ。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
そうきたかー!の連続だったApplauseでしたけど、それを凝縮したのが「混ぜれば黒になる絵具」なんだよなぁ。何かもうこれ私、地雷レベルで泣く気がするわー。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
アルバムの最後の曲、ってさぁ、それなりにいくつかパターンがあるじゃない。テナーとしても、他のアーティストさんで経験した事のある中でも。でも私にとって一番馴染みのないパターンだったんだよね。穏やかなカーテンコールみたいな感じかなぁ、なんて言ったらいいんだろうこれ。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
「混ぜれば黒になる絵具」を今2回目聴いて思うのは、「どんな照明当てるんだろう」なんだなぁ。テナーの照明さんのお仕事ほんと好き。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
とはいえ「Behind the Scene」ツアーの「The World Record」でほぼほぼ逆光真っ赤でカッコいいテナーがシルエットでしか見えなかったやつまだ根に持ってるからな、笑
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
Applause聴き終わったら第一印象で一番好きな曲貼ってツイートしようと思ってたんだけど一番が決められないよこれ。切り売りできない。だって「混ぜれば黒になる絵具」って一曲だけ拾って聴いて泣ける?込み上げる?違くない?こんなに「一枚の音楽作品」として正しくあるアルバム、久々に出逢えたよ。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
うわー「倍音と体温」のラストフレーズ「ただ一人がぼくであるよう」と同じリズムで叩くドラムフレーズめっちゃストレイテナーだな。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
それにしても中盤の「Death Game」「ガラクタの楽団」「Parody」「Dry Frower」の並びのエグさよ。笑いながらオデコ押さえちゃったよマジで。ずっとニヤニヤしながら聴いてた。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
しかも所謂「中盤」から明確に抜ける感じが「Maestro」にも「No Cut」にも無いんだよね、そして気づいたらカーテンコールになっちゃってたってかんじあるの。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
どっかでApplauseをCREATURES的だって話してた気がするんだけど、確かにそうなのかも。私CREATURESの頃完全にライトファンだったから、出た当時にじっくりアルバムと向き合った訳じゃ無いんだよね。こんな感じだったのかな。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
なんじゃとー⁉️けしからーん❗️ってニヤニヤしながら机叩いてるうちにアルバム終わっちゃう感じ。「瞬きをしない猫」でバサッと終わられてポカーンって感じ。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
いやほんとCREATURESみたいな濃厚なアルバムのラストが猫って凄いよね。バサッ!ズバッ!って余韻もへったくれもねぇ、この振り上げた拳をどうしてくれる!ってかんじ。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
そうなると「混ぜれば黒になる絵具」は「この取り出したハンカチをどうしてくれるの!」ってかんじ?
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
最近のテナーのアルバム聴いた後って、ファン以外にも届いて欲しいな広がって欲しいなって気持ちが強かったんだけど、今回Applauseに関しては、ファンみんなで分かち合おうぜって、一緒に重箱の隅つつく感想投げ合おうぜって、思ったな。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
だからとにかくテナーファンみんな、もうとっくに聴いてるかもだけど、前情報拾わずにアルバム聴いてわらってほしい。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月5日
Applauseとの対面二日目。
さてー、今夜はApplauseの歌詞読みつつぐるっと一周したら全曲解説やらインタやらチェックすっかなー。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
叫ぶ星、なんか初めて聴いた時からぼんやりと冬の冷たい空気の中チャリをかっ飛ばしてるイメージあったんだけど、歌詞読んでも季節感無いんだよね。「冷たかったぼくの手」ってフレーズあるけど、ここだけ拾ったとしても季節決まんないよね。なんでだろう。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
「倍音と体温」がめっちゃめちゃ熱烈な求愛ソングなんじゃ…と想像してしまって今めっちゃ顔から火
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
いやぁ…何周かしてやっと、血反吐吐く思いで「ガラクタの楽団」が一番好きかもしれぬ…という遺言を遺せそうな感じがする…でも一番を決めなきゃいけない理由などないので無駄死にかもしれぬ…グフッ
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
「Death Game」からほぼ無音無しのマスタリングで「ガラクタの楽団」が始まってない?その流れがめちゃくちゃLIVEで、ガラクタラストのドラムフレーズに思わず「ぎゃふぁーーー」って声出してる間に「Parody」が始まる感じ、Sなストレイテナーのステージングそのものなんだよねーあーもう好きぃー
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
いやもう…せめてカウント入れてよぉ…ちょっと休ませてよぉって泣き言言いたくなる時あるじゃん、テナーのライヴ見てると。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
「ガラクタの楽団」の間奏〜Cメロのベースフレーズと音色ちょー面白くて、それに乗るドラムのスネアが乗るタイミングが表裏表裏表裏表裏、裏表裏表裏表!って追い込まれてく感じめっちゃアガるし、警告音から軋む様な音のOJのギター(だよな)にシリアスな歌が全部乗っかって目の前真っ暗になりそう
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
いや…OJの所在がわからんな…職人芸が過ぎてわからん。解説読まんと。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
って書きながら何度もガラクタの楽団ラストフレーズのドラムにギャッとしてる
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
サラッと歌詞読みながら一周すんじゃなかったのか私(ガラクタ鬼リピ)
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
あれ?「Dry Flower」で「おまえ」って出てくんだね、この雰囲気だからすっかり馴染んでて気がつかなかったわ。ホリエさん「おまえ」なんて使わないよね。それをこんなサラッと使えるなんて!
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
ああー「Dry Flower」もいいね…いいね…これ息吸ってるね、吐息じゃないな。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
「Maestro」の歌詞はただの読み物としてもとても良い。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
「No Cut」の日の出から朝日の眩しさみたいなのに眉間に皺寄せてるうちに「混ぜれば黒になる絵具」の夕焼けの切なさに放り出されて呆然としてるうちに頬に涙が転がりApplauseが終わってしまう、この、気づいたら背中しか見えてない感。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
何なんだろうか、この「混ぜれば黒になる絵具」のサビの泣け具合。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
サビっつーかサビからアウトロまでの、ひたすら真っ直ぐな高速道路を独りぼっちで走ってく感じ。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
インタビュー読んでペイちゃんの発言に見透かされた感めっちゃあって笑ってしまった。https://t.co/a01nCuRd9n pic.twitter.com/RLPemRhsah
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
とりあえず4人のインタだけ読んだ。 https://t.co/A9HBu9PaG4
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
OJまたアルバム全曲解説ツイートしてくんないかなあねえねえOJさーんおーい頼むよー待ってるよー
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月6日
そしてApplause対面3日目。
この日は平日なので自分の好きな音楽を聴くタイミングがない。
そんな思いからのツイート。
「混ぜれば黒になる絵具」を聴き続けるだけの一日を用意したい…という気持ちに今なっている。今日全くApplauseを聴いていないんだけど、アルバムの余韻の全てみたいな一曲の中にどっぷり浸かって、少し離れた場所から好きな人の背中を眺めるだけの時間みたいな呼吸がしたい。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月7日
Applauseの中で一番好きな曲、マジで日々刻々どころか一分一秒単位で変化する。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月7日
聴けない状況に「混ぜれば黒になる絵具」がめちゃくちゃフィットしてんだろうな、多分。
— 花子 (@yusuraume87) 2020年12月7日